ツアー・オブ・ジャパン
現在、国内最高カテゴリーのステージロードレースである、ツアー・オブ・ジャパンが開催中です。今年のサイクルロードレース界は激動の年。世界ではトップカテゴリーのレースがUCIプロツアー(プロツール)として再編され、プロチームに待望の日本人レーサーが加入したり、はたまたアジア最高峰のレースで日本チームが大活躍を見せたことは記憶に新しいところですが、国内のレースシーンでも変革の萌芽が見え始めました。
今年で9回目を迎える「ツアー・オブ・ジャパン」は、日本に2つしかないUCI公認のステージレース。ただし、カテゴリーとしてはアジアレベルでも3番目のクラスであり、もうひとつのUCI公認レースである「ツール・ド・北海道」と同格に過ぎません。しかも、このステージレースには発足当初から、「北海道」にすら敵わない致命的な弱点がありました。それは、ロードレースといいながら、公道を使うステージが少ないこと。そして、ステージレースといいながら、各ステージの連続性がほとんど無いことです。













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