日本のLiveSTRONG

小野が平山に「強く生きろ」
出場わずか16分間に終わったFW平山(筑波大)へ、MF小野(フェイエノールト)がエールを送った。招集されなかったシドニー五輪などの屈辱を乗り越えてきた経験を伝え、愛用していたゴム製の黄色い腕輪を手渡した。「まだ19歳。上にいく強い気持ちをもってやってほしい」と話した。腕輪には「LIVE STRONG(強く生きろ)」の文字。その言葉を託された平山は「家宝にしたいです。(五輪では)気持ちが弱かった。しっかりやらなきゃいけないことを学んだ」と話した。
ランス・アームストロングが広めた黄色い腕輪の物語は、彼の属する自転車ロードレースの世界から、メジャーリーグや欧州サッカーリーグの選手たち、そしてアテネに挑むオリンピック選手団へと、競技や国の枠を越えて地球上を駆け巡り、そして日本のひとりの若者に到達しました。平山選手にとって、ランスの偉大な足跡を知る機会はなかったかもしれません。しかし、ランスが黄色い腕輪に託したメッセージは、小野選手を通じて確実に彼に届いたはず。本当に素晴らしい物語ですね。
私もjinxさん(東京自転車生活)が呼びかけた共同購入によって、LiveSTORONGの輪に参加することになりました。このムーヴメントは、現代の聖者に集う使徒たちが紡ぎだす物語と言っていいのかもしれません。私も彼らのメッセージを受け取って、「しっかりやらなきゃいけないこと」をやらなければならないと強く思います。一企業の発信する広告コピーやメッセージよりも、ずっとずっと強い想いがそこには籠められているのですから。



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